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更新日1月6日

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ショウガ科の多年草で草丈が1ｍほどになり、芳香のある根茎、大きな葉、
ピンク色の苞葉がついた黄色い花が咲きます。

原産地は中国や熱帯アジアで、一般的には『春ウコン』、『秋ウコン』、『紫ウコン』の三種類をウコン（うこん）と呼んでいます。

ショウガ科なので生姜のような形の根をもち、お茶、パウダー、固形粒は、この根茎を使用してつくります。

６月頃に花を咲かせるウコン（うこん）です。

クルクミン、α-クルクメン、シネオール、ターメロン、クルクモールなどの精油成分を多く含みます。

胃の調子が悪い方には、秋ウコンより精油成分の多い『春ウコン』をオススメします！！

秋ウコンはウコン（うこん）の中でも最もクルクミンを多く含んでいます。

主成分のクルクミンが黄色の色素成分で、その他、精油成分が有効成分と
言われます。

カレーに使用されるターメリックはみなさんご存じかと思いますが、秋ウコンの
根から作られているんですよ！！

たくあんなどの食品の黄色着色料も秋ウコンが使われているんです。

特にクルクミンを多く摂取したい方、お酒を良く飲む方には、
秋ウコンが一番のオススメです！！

紫色の綺麗な花を咲かせるたり、切り口が紫色になる事から紫ウコンと
呼ばれますが、別名『ガジュツ』とも言います。

ウコン（うこん）といえば主成分クルクミンが多い事で有名ですが、
実は紫ウコンにはクルクミンが少ししか含有していません。

その代わりシネオール、カンファー、アズレンなどの芳香のある精油成分を
かなり多く含むウコン（うこん）です。

胃の調子が悪い方には、秋ウコンより精油成分の多い『紫ウコン』をオススメします！！

植物、輸入禁止品等輸入検査申請書

クリックしてください。

Zedoariae Rhizoma 、英名：Zedoary
［基原］ガジュツ Curcuma zedoaria (ショウガ科; Zingiberaceae)の根茎
　ガジュツはインド、ヒマラヤ地方原産の多年草本で、高さ1m、根茎は肥厚し、卵形で表面に輪　節がある。夏、穂状花序を根出し、淡黄色の花を開く。
薬用部位：根茎を通例、湯通ししたもの。（日本薬局方抜粋)

最近問題の残留農薬も検査してます！！

当店では原料を分析センターに送付して、お茶液（皆さんが飲まれるお茶ですね）を検査してもらってます。
そこで「お茶液から残留農薬が未検出」と証明をもらっている業者からしか仕入れていません。

分析試験項目	結果	検出限界	方法
BHC DDT ディルドリンエンドリン	検出せず検出せず検出せず検出せず	0.02ppm 0.02ppm 0.01ppm 0.01ppm	ガスクロマトグラフ法ガスクロマトグラフ法ガスクロマトグラフ法ガスクロマトグラフ法

日本食品分析センター

最近、ウコン（うこん）の過剰摂取や間違った摂り方が原因ではないか？
　と思われる肝臓障害などが問題になっています。

　ウコンは過剰摂取をせず、目安量を守ってご使用いただければとても安全な健康食材です！！

　そこで、ウコンを効率よく、しかも安全に摂るために以下の事をお守りくださいね！

　・春ウコン（粒）をご利用の場合、１日６～１０粒がおすすめの目安です。
　・紫ウコン（ガジュツ粉末）をご利用の場合、1日３～５グラム以内がおすすめの目安です。
　・秋ウコン（お茶）をご利用の場合、水１リットルにティーパック１～２包のご使用が目安です。
　・秋ウコン（粉末）をご利用の場合、、1日３～５グラム以内がおすすめの目安です
　・秋ウコンは、胃潰瘍・胃酸過多・胆道閉鎖症の方はご使用にならない方が懸命です。

お電話でのご注文も承っております。お気軽にお電話ください。

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