男性の茶の湯
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季節感を取り入れたお菓子がだされます。お茶でのおおきな楽しみです。
箸がのせられた菓子鉢が運ばれます。次客の方に「お先に」と一礼をします。次客の「どうぞ」の言葉を受け、畳のへりの外側まで鉢を静かに置きます。 束のまま懐紙を出し、懐紙のわさを手前にして、畳のヘリ内に置きます。手前か一番上に盛られた、取りやすい主菓子をはさみ鉢に左手を添えながら取ります。
箸で取った主菓子は、ひざ前の懐紙の上にのせます。箸を左手を添えて持ち直し箸先を、懐紙の端でぬぐいます。箸を菓子鉢の上に戻します。 菓子鉢を両手で持ち、次客の方に送ります。
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